ご家庭用　紀六柑（かんきつ中間母本農6号）3kg～

*この商品はご家庭用です！サイズは混合（S～2L)で、みかんの皮にキズやスレのあるものを含みます。

一般販売用ではなく、研究用の品種なのに・・・果実がオイシすぎて販売決定！

種なしで、糖度がめちゃくちゃ高い！紀六柑の登場です。品種開発などにとりくむ、一部の農家さんのところでしか育てられておらず、おまけに通常一般販売は行わないので、本当にレアなみかんです。少し皮が厚めですが、日持ちもバツグン！
ナイフでカットしてお召し上がりください。
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数が限られていますが、売れ行きがよく、完売も早いことが予想されますので、検討中の方はお早目に！！

熊野古道「紀伊路」で代々みかんを繋ぐ

熊野古道で代々みかん農家を営む紀伊路屋、長谷農園さんの畑で採れた糖度自慢の有田みかん。

温暖な気候、南向き斜面の段々畑、紀伊水道から吹き上がるミネラル豊富な潮風など、最高の土壌から育まれた、最高級レベルにおいしい柑橘「紀六柑」。今年必ず食べておきたいオススメ柑橘です。

オイシイだけではなく、安全・丁寧

紀伊路屋さんの長谷さんのこだわりは、柑橘の「おいしい」以上の価値を追求すること。温州みかん以外にもレモン、じゃばら、フィンガーライム、晩柑類や金柑、さまざまな種類の八朔など、多くの柑橘を育てられています。

そのすべての柑橘は、出来る限りの減農薬を徹底。収穫する前の葉への農薬散布は、半年以上前にするなど、その時期にまでこだわります。

ワックスや防腐剤は未使用。「皮までおいしい！」を伝えるために、ドライフルーツは皮ごとドライし、自社サイトにて販売中です。

どうしてこんな名前？

「はるみ」「きよみ」など、カワイイ名前が多い晩柑類。どうして「かんきつ中間母本農6号」という難しい名前が付けられたかというと、この品種がもともと、一般に販売することを想定された品種ではなかったから。新しい柑橘を生み出すための親品種（つまり、「母」！）として育成され、このように命名されました。

皮は固くて手では剥きにくいですが、その味は農家さんも驚くほど！！紀伊路屋の長谷さんも「これを食べてもらはないのはもったいない！」と販売開始することを決めました。まだ、農家さんでも知らない人の多い、希少な品種だそうです☺

皮がしっかり！長持ちするのも◎

紀六柑は、大きさは温州みかんよりもやや大きいくらいのサイズ感。この時期に出回る雑柑の中でも、小ぶりな品種です。
温州みかんとの大きな違いはその皮の丈夫さ！常温で置いておいても長持ちするのがうれしいです！

紀伊路屋の長谷さんオリジナルブランド「紀六柑（きろくかん）」

「紀六柑」は、キングマンダリン×無核紀州みかんの交配品種である「かんきつ中間母本農6号（通称、のうろく）」を、紀伊路屋さんが「紀六柑」として商標登録しました。紀州みかん、紀伊路屋の「紀」、のう六の「六」、柑橘の「柑」の文字をとって、「紀六柑と名付けたそうです。

オレンジに似た風味、高い糖度、ジューシーさがあり、期待の新柑橘です。全国的にわずかしか栽培されておらず、一般のスーパーにはほとんど出回ることがない希少品種です。味は、濃厚な甘さとコクがあり、何個でも食べられちゃいます！

紀伊路屋さんでは、果実を美味しさを保つために、最新の保管庫を完備。 徹底した温度、湿度管理により、防腐剤をかけずにおいしさと鮮度を長持ちさせることができるんだそうです✨

「紀六柑（きろくかん）」の特徴

１．認知症に効くといわれる「ノビレチン」が豊富

ノビレチンは、抗認知症作用、血糖値の上昇を抑える効果、発がん抑制作用、慢性リウマチ予防や治療効果があるとされており、今注目される機能性成分です。紀六柑には、ノビレチンが他の柑橘に比べ、明らかに多く含まれています。気軽に美味しく食べれるのでオススメ！

2．糖度が高く、種がない

程よい酸味があるのに、しっかり「甘い！」と感じられる紀六柑。甘味が強く濃厚な味わいがします。また、種はないので、種をとる面倒もなく、気軽に食べられます。

３．オレンジのような香りが強い

食べるとオレンジのような香りが口いっぱいに広がります。大きめに切ってほおばって食べてみるのも、より香りを強く感じられオススメ！

４．包丁で４つ切りにして食べる

皮は硬く手では剥きづらいので、包丁で４つ切りにして食べるのがオススメ！包丁で切ると、皮からもオレンジのようなジューシーで甘いが広がります。 

キズやスレをチェック！

今回お届けする商品には、▲のような傷の入ったみかんが含まれます。かんきつ中間母本農6号は分厚くて丈夫な皮をもっているので、外側のキズが中身に影響することがありません。

ノーワックスで防腐剤は散布していませんので安心してお召し上がりください♩

3月でも旬を楽しめるみかん

みかんといえば冬の名物。この紀六柑は少し季節が春めきはじめる3月から収穫を開始します。
皮を剥いてそのまま食べるのはもちろん、ヨーグルトに果実を入れて食べるのも、サラダに入れて食べるのもオススメ！機能性にも優れたカンキツ、「紀六柑」を楽しんでみてください♩

【商品内容】

紀六柑（かんきつ中間母本農6号）3kg～
個数と大きさにバラつきがあり（大玉も入ります）
紀伊路屋の長谷農園から産地直送でお届けします。