近年大注目のヘルシーお野菜!菊芋をお手軽に♪
新谷農園の、『田舎の畑でとれた菊芋で作ったポタージュ』が登場!
スーパーフードとして近年大注目されている菊芋(キクイモ)ですが、生で出回る旬の時期は限られています。じゃがいもやゴボウのように調理ができるので、さまざまなアレンジができる菊芋。そんなポテンシャルの高い健康お野菜を年中楽しんでいただけるように、との生産者の思いから、自然派レトルト品として、菊芋ポタージュが出来あがりました!!
※キク科やイヌリンにアレルギーがある方はご注意ください
レトルトとは思えないクオリティ!
優しい味が特徴の菊芋ポタージュ。牛乳との相性が抜群でお野菜が苦手なお子さんにも食べやすくなっています
皮ごと調理が可能な菊芋は、水溶性の栄養素を多く含んでいるため、スープやシチュー、ポタージュなどにすると、しっかり栄養を摂取できるのでオススメなんだそう。マイナーお野菜ですが、近年、腸活レシピにも多く取り上げられてきているんです。
菊芋のプロフェッショナルがオーダーメイドでつくった自慢の商品をぜひご賞味ください!
さっぱり派?とろみ派?
好みで選べるお召し上がり方法
なんとさっぱり派・とろみ派 お好みにあわせて選んでいただけます。
菊芋は固形の状態で仕上げているため、そのまま食感も楽しみながら、さっぱりとしたスープとしてお召し上がりいただきたい場合は、鍋に湯を沸かし、容器のまま2分程度温めてください。
とろみのあるスープとしてお召し上がりいただきたい場合は、常温時に手で容器の上から固形の菊芋を押しつぶしてから温めてください。
園主 新谷力さん
地元地域活性化にも積極的に取り組む
園主の新谷力さんがキクイモを栽培しているのは、最高級わさびとして名の知れる『真妻わさび』発祥の地、印南町真妻です。お話をうかがったところ、現在、若手生産者が少ないうえ、高齢化による引退で農業の衰退が懸念されている地域なのだそう。そんな中、農業を営む祖父母の姿に影響を受け、中学生の頃から農家になることを目標に、園芸家のある高校に進学をされました。和歌山県ならではの梅の専門的な授業や自分たちで作った野菜の販売実習なども経験し、土日は実家の農作業のお手伝いなどをして過ごされたそうです。
ローカルに根を下ろしながらも、県内外の若手生産者とも繋がりをもち、積極的に情報交換をすることに注力しているご様子。それゆえ、周囲からの信頼もあつく、自治体やJA青年部からも頼られる存在として活動されているのを感じました。
地元の味を地域の子どもたちに食べてもらえたらー
商品化の裏側エピソード
父親でもあるご自身の立場から、未来を担う子どもたちへの活動にも精力的に取り組んでおられます。新谷さんの圃場がある地域は、果樹よりも野菜の生産が多くみられる地域だそう。せっかくなら、この地で生まれ育った子どもたちに地元野菜を好きになってもらいたいとの思いから、菊芋のポタージュやコロッケの加工品の商品開発に取り組まれました。
農家さん直伝! 生の菊芋アレンジレシピも
【商品内容】
新谷農園の菊芋ポタージュ 5パック~
※内容量:1パック170g
和歌山県日高郡印南町、新谷農園から産地直送でお届けいたします。
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