西村養蜂場のみかん蜜 600g～

2025年の新蜜登場！！

自慢のみかん蜜をどうぞ！

はちみつファンからの評価も高い、西村さんのみかん蜜。みかんの花が咲く5月に、10日間ほどしか採れない希少蜂蜜が5STAR MARCHEに登場です。

蜂蜜なのに後味がさっぱり。みかんの香りも楽しめる、上品な甘さが特徴。是非、最初はスプーンでそのままお召し上がりください！

【新蜜】がお買い求めいただけるのは今だけ！

一番みかん蜜の美味しい時期が到来！2025年「新蜜」が採蜜されました♩

西村さんは「そのままの味を味わってほしい」という想いから、自然に糖度が上がるのを待った後に、漉しとりだけのシンプル加工を行うことにこだわりました。創業当時の明治から変わらない蜂蜜づくりです。

Point.1　採蜜はタイミングが最重要！

蜂たちがみかん畑を飛び回って集めた蜜は、巣箱に戻った時点では実はまだ「シャバシャバ」状態。糖度も低いので、この状態では採蜜することができません。
この後、蜂たちが跳ねの羽ばたきで水分を飛ばしていくのですが、西村さんはこの間、人の手を加えず、はちみつが自然に良い状態になるまでタイミングを見計らいます！

しっかりとろみのある、糖度の高い蜂蜜になると、ミツバチはミツロウで「みつ蓋」をします。ここから、採蜜の開始！じっくりと待つことが、おいしいはちみつを採るための大切なポイントになるのです。

Point.2　濾しとりだけのシンプル加工！

「みつ蓋」を取り除いた巣は、遠心分離機にセットします。分離機をまわすと、巣の中にある新鮮な蜂蜜が集まって流れてきます。（もうこの時点でいい香り！！）

ゴミや蜂の羽などを取り除いたら、そのまま専用の缶にin。
ここまで、「みつ蓋」と取り除くのと、ゴミをとる以外には、熱したり、かき混ぜたり、といった作業が一切ないことに驚きます。

私たちも大好きなはちみつですが、実は日本人のはちみつの消費量は海外とくらべてとっても少ないそう。知らなかった外国のレシピやアイデアを知れはば、もっとはちみつが好きになりそうですね！

オーストラリアのスナック「ハニージョイ」

蜂蜜の香りと風味が一口で楽しめる、スナックです。
・90gのバター
・1/3cupのお砂糖
・4cupのコーンフレーク（お好みのもの）
にはちみつ大さじ1を加えてかきまぜたら、カップケーキ用の型にスプーン１杯ずつすくい入れて150度に熱したオーブンで10分焼き上げます。

サクッとした食感とはちみつの香りが素敵なオーストラリアのスナック「ハニージョイ」の完成！仕上げに少量の蜂蜜をかけるのもおすすめです。

ハニーマスタードにもぴったりのみかん蜜

くどすぎない甘さと、後味のさわやかさは「ハニーマスタード」づくりにもぴったり。市販のつぶマスタードと1:1で混ぜ合わせれば一味違ったハニーマスタードが完成します！分量はお好みで調整を・・・✨

瓶の中の蜂蜜が少なくなってきたら・・・

瓶の中の蜂蜜が減ってきたな、と思ったらナッツの漬け込みがおススメ。
無塩のナッツを１週間ほどつけこめば、ワインやチーズにピッタリのおつまみが完成します。

西村養蜂場の西村さんも、この食べ方がお気に入り！
軽めに焼いたバゲットに乗せたり、クリームチーズやクラッカーにあわせたり・・・ワインのお供にもおすすめの一品です。

ピュアなみかん蜜はみかん王国和歌山ならでは！

5STAR MARCHEの商品の中でも、リピート率の高いのがこちらのみかん蜜。西村さんのみかん蜜は、みかん蜜の採蜜シーズンに入る前に一度巣箱を空っぽにしているので、他の蜜と混ざらない、よりピュアなみかん蜜として販売することができます。

時期になるとみかんの花が咲き乱れるこの地域限定の逸品です！

養蜂場の西村さん

明治から続く養蜂場の４代目である西村さん。蜂蜜のことはモチロン、ミツバチについてもとても詳しい蜂蜜博士です。毎回ミツバチのお話を聞くのがとても楽しみです！

地域のベーカリーやパティシエさんとの交流も深い西村さんの蜂蜜は、人気のお菓子やパン、レストランで提供されるデザートにも使われています。

▼　Avec la natureパティシエ澤田さんとの対談記事はコチラ　▼

おいしい蜂蜜のいただき方について、パティシエ 澤田さんと西村養蜂場 西村さんの特別対談！

最近は、蜜ロウを使ってのキャンドル制作や、採蜜の見学会を行うなど活動の幅を広げられている西村さん。今後のコラボレーション含め、とても楽しみです！

毎日食べたい「みかん蜂蜜」、是非ご賞味ください♩

【商品内容】

みかん花のはちみつ600g～
和歌山県、西村養蜂場からとれたてはちみつを産地直送でお届けいたします。

おいしい蜂蜜のいただき方について、パティシエ 澤田さんと西村養蜂場 西村さんの特別対談！