*6/19より発送開始いたしました(2023/6/19更新)
慣行栽培の1/5!毎年頑張る減農薬
市場で「秀品」とはいかなくてもその次の「優品」レベルの桃が入っているのが、SKYSEA農園のご家庭用茶箱。9個~11個もあら川の減農薬桃が入ってこの価格は本当にうれしいです!!
病気にかかりやすい桃を守るために、最低限の農薬散布を、、、と取り組みを初めて、通常平均20回散布される農薬を4回まで減らしました。
桃山町のあら川の桃、という地域ブランドに甘えることなく、自分たちの桃栽培にしっかり向き合うSKYSEA農園。
桃畑には除草剤(草枯らし薬剤)は一切使わず、土壌の栄養がしっかり桃の実に届くようにしています。
目を配れる、手をかけられる範囲で桃栽培
1粒ひとつぶ、1つひとつに手をかけて、大切にじっくり育てたい。というのが、お野菜に対しても、果物に対してもSKYSEA農園が心掛けていること。
地元では有名な農家さんなのに、畑の敷地面積はそんなに広大ではありません。梱包も、選別も自分たちの手で丁寧に。小規模生産だからできるお心遣いです。
SKYSEAさんは桃配送のプロフェッショナルです!
桃をおいしく届けることなら、SKYSEA農園にお任せください。
単に早めに桃を収穫して日持ちさせる・・・という方法ではなく、お届け先の場所から逆算し、ベストなタイミングでお召し上がりいただけるように桃を収穫。その日の夜にこうばで詰めてお送りします。
茶箱は大きさがまちまちなので、多少熟し方には差が出ますが、届いてすぐにおいしく食べていただけます!
日川白鳳ってどんな品種?
今回、SKYSEA農園から販売するのはこの農園のトップバッター、日川白鳳!ころっとした小粒のフォルムで上品なあまさ!桃特有のスジのような繊維が少ないので、なめらかな舌触りが楽しめます。ジューシー系に分類される桃で、完熟に近づくと、切り口から果汁がぽたぽたとしたたるほど果汁たっぷりです。
通常、出荷直前に桃が虫にやられてしまわないように、出荷1週間前に消毒をかけるのがスタンダードだという桃。
それに対して、SKYSEA農園さんの日川白鳳はゴールデンウィークに仕上げの消毒を1回、その後はすべての桃に白い袋をかけて、虫や日焼けから桃を守っています。
桃本来の力強い香りやお味が楽しめる、減農薬のあら川の桃、です。
地元で行列ができる「茶箱の桃」ってどんな桃?
こちらのお写真のような茶色の箱に入っているのが、茶箱桃。
地元で「茶箱桃」と呼ばれているのは「ご家庭用の桃」のことです。贈答用が白い立派な箱に入っているのに対し、茶箱の桃はお求めやすい価格の、ご家庭用というわけです。
ご家庭用、といってもお家で食べるだけではなく、カジュアルなギフトやちょっとしたおつかいものに好まれるのが「茶箱桃」。
キログラム単位で取引されるものよりは、その箱に入るだけ詰め込んで販売されることが多く、産地の直売所では毎年茶箱桃を求めたお客さんが朝早くから行列を作ります。
SKYSEA農園の桃も、3kg箱に入るだけの桃を詰めてお送りします!
【商品内容】
あらかわの桃 ご家庭用日川白鳳3kg箱いっぱいに 9個~11個
和歌山県桃山町、SKYSEA農園から産地直送でお届けいたします。
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