舐めるお味噌、金山寺味噌とは?
星と山、川が綺麗な美里町。お山の真ん中に美里農産物加工所があります。こちらでは、国産の食材だけを使った安心安全な「食べるお味噌」、金山寺味噌が作られています。
渋いお名前ですが、ローカルではおなじみの万能食材。もともと、お寺で夏野菜を冬に食べる為の保存食であったそうで、たくさんの夏野菜・生姜が入っています。
お刺身を細かく刻んで味噌とあえれば「なめろう」に。ごはんにのっけてお茶漬けに。そのまま野菜のディップに使ってもおいしくお召し上がりいただけます。
そして美里農産物加工所さんの金山寺味噌は、クリームチーズとの相性が抜群です。とっても贅沢なのワインのお供になりますよ!
伝統の「手おこし」で作る手作り味噌
「せーの!」という元気な声が響く美里の加工場。皆で力を合わせて、酵母をふりかけたり炊き上げたお米を覚ましたり、重いお味噌をひっくりかえして馴染ませたり・・・かなりの力仕事です。湯気が抜けてゆく窓からは、魚や小石が透けて見える、美しい川が見えます。
調味料として使うお味噌とは異なり、そのまま食べるために作られたお味噌。もちろん、無添加非加熱で発送いたします。
そのままご飯にのっけてもおいしいのですが、美里のお味噌に出会ってからは色々なアレンジがもっと楽しくなりました♩農産品加工所の皆さんや、お客様に教えていただいたアレンジを公開します!
1.マヨネーズと混ぜて、野菜ディップに
夏野菜エキスたっぷり、旨味が染み染みのお味噌なのでマヨネーズと1:1で混ぜればなんとも贅沢な野菜ディップに早変わり♩
バーニャカウダのように、焼き野菜や生野菜をディップしてお楽しみください。お子様にも大人気のメニューです。
2.クリームチーズにのせて、ワインのお供に
美里農産品加工所で教えていただいた、「クリームチーズ×金山寺味噌」の組み合わせ。本当においしいです。美里さんの金山寺味噌は、素材が大きめにカットされて、そのままお味噌に付け込まれているので、一口ごとの変化が楽しいのもポイント。
3.お刺身と刻んで、なめろうに
お刺身をたたいて刻んで、このお味噌と和えるだけで、お酒のアテにぴったりの「なめろう」に。程よい塩味がお刺身の風味を惹きたてます。
4.お肉につけて「サンチュ味噌」風に
もちろん、お肉にもぴったりなのが金山寺味噌。焼きあがったお肉に少しのせて、レタスやサンチュで巻いてどうぞ!少し贅沢な使い方ですが、焼く前のお肉をお味噌に漬け込むのもおススメだそうです。
野菜の旨味が染み込んだお味噌と、お肉のハーモニーをお楽しみください♩
塩辛さを感じないこっくりとしたお味噌で、お米、大麦、大豆と夏野菜達のバランスが最高。お味噌の中に隠れた生姜のかけらが、お味噌の味を引き締めます。蜂蜜が入っているのもおいしさの秘密です!
そして、市販の色々な金山寺味噌と比べても含まれるお野菜の種類が本当に多い。
このお野菜たちが自然にお味噌の中で熟成されて、お味噌をまろやかに、そして味わい深くしているのでしょう。
【商品内容】
金山寺味噌350g
和歌山県、美里農産物加工所からお届けいたします。
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