ハッサクとチーズのショコラ仕立て

和歌山県産の商品を使ったチーズを生み出し、国内外から注目される日本のチーズ専門家『コパンドゥフロマージュ』の宮本氏が監修！

自家製肥料で有機栽培したきみのフルーツさん自慢のハッサクピールを120時間以上じっくりとコンポート。キャラメルのような風味を持つノルウェーチーズとのコラボレーションです。

一口目はカカオがしっかり香り、まるでチョコレートのような味わいなのに、溶かしていくとチーズの風味が広がります！きみのフルーツ、吉瀬さんの構想から2年の歳月をかけて商品化された、一度食べたら忘れられない、ショコラみたいなハッサク・チーズ、是非ご賞味ください♩

スパイスやハーブ、お酒など様々な食材を用いてチーズに風味づけをする職人のことを、「チーズ洗練士」と呼びます。『コパンドゥフロマージュ』の宮本氏は、チーズ洗練士として、和歌山の特産品を使ってチーズに新たな風味づけをし、コパン・ドゥ・フロマージュにしかない和歌山「ならでは」のオリジナルチーズを手掛けられています。

きみのフルーツの「ハッサクとチーズのショコラ仕立て」はそんな宮本氏が監修。 和歌山県産の肉厚なハッサクピールを煮詰めて、美しくトッピング。ハッサクピールとチーズの橋渡しは、ベトナム産のピュアな希少カカオバターが担います。
一口で、チーズのまろやかさとカカオの芳醇な風味を同時にお楽しみいただけます。

こちらのハッサクチーズはおしゃれな箱入り。ホームパーティーへの手土産にも喜ばれること間違いなしの逸品です。ワインはもちろん、IPAビールとの相性も抜群。

色々な組み合わせでお楽しみください！

コパンドゥフロマージュに行ってきました!

和歌山県初、チーズプロフェッショナルの資格を取得された店主の宮本さん。そのチーズ愛と、発酵文化が強く残っている和歌山の地からチーズを送り出していく意味についてお話を伺いました。

熟成チーズと金山寺みそ・・・。発酵もの同士の旨味を重ねて作り上げたおつまみチーズや、フレッシュチーズを和歌山県産きんかん、みかんのハチミツ、梅酒、お味噌を合わせた特製ソースに漬け込んだデザートチーズ、山椒やお醤油など、和歌山自慢の逸品とあわせたオリジナルチーズなどがショーケースに並びます。

宮本さんとのお話が楽しい、アットホームなお店

チーズソムリエである宮本さんがセレクトした輸入チーズにも注目です。
「チーズは好きだけど、あまり詳しくない・・・」という方でも安心してご来店ください！と宮本さん。

好みや合わせたいもの、などをお伝えすれば、ぴったりのチーズを提案していただけます！量り売りしてくれるのも嬉しいポイントです。

きみのフルーツさんとのコラボ商品、「はっさくドライフルーツとチーズのショコラ仕立て」の誕生秘話についても教えていただきました。

実は、商品化というより「八朔ピールはこういった使い方もおもしろいかもよ！」とちょっと奇抜なアイデアを形にしてみたことが始まり。

このアイデアをきみのフルーツ吉瀬さんが気に入ってしまい、商品化に至ったとのことです。ホロ苦さのあるハッサクピールに合うようにキャラメルやナッツのような風味のあるチーズを合わせて仕上げました！

手でつまめて、一口で食べられるサイズ感もこだわりポイントです♩

【商品内容】

はっさくドライフルーツとチーズのショコラ仕立て　9粒入り

*受注生産品のため、最大10営業日のリードタイムをいただいております。