ホロホロとろける猪スネ肉をどうぞ!
自然を駆け回り、しっかりと引き締まっているから、煮込み料理にピッタリな猪のスネ肉です。生産者湯川さんが丁寧に加工したこちらの猪肉は、お料理好きの方からのリピート注文の多い一品。ピエモンテ料理シェフ、小林さんにご提供いただいた「猪のスティンコ(赤ワイン煮込み)」のレシピも是非ご参考にしてみてください♩
高低差の大きい和歌山の山中で捕獲されるイノシシは、レストランやホテルからの引き合いも多い、ランクの高い猪肉です。湯川さんの加工する猪肉は、臭みが全く感じられないので猪本来の風味が味わえると大人気。スネ肉のホロホロとほどける様な食感は豚肉とも牛肉とも全く違う柔らかさです。食感は少し、牛頬肉に似ているかも・・・?
ジビエの生産者の湯川さんについて
県土の殆どを山が占める、和歌山県。高低差の大きい山中をかけまわり、キノコや木の実を食べながらすくすくと育ったジビエのポテンシャルは脂ののり方や肉の質も、総合的に高く評価されています。しかし、それをおいしい「ジビエ」(食肉)に加工できるかどうかは加工者の技術にかかっている!という湯川さん。とめ・さし・血抜きから加工までのフローに無駄な運搬や時間をかけず、ジビエ本来の旨味を届けるために日々努力を続けられています。
湯川さんのジビエルールは・・・
ご自身も狩猟をされる湯川さん。だからこそ、狩猟で仕留められた猪や鹿は傷口から傷みやすいことや、死後時間がたった後の劣化を良く知っています。
お客様にお送りするのは一番新鮮でおいしいものを・・・と考えた結果、契約している農家さんに畑に罠を仕掛けてもらい、罠にかかった生きた状態の猪・鹿のみ食肉加工を行う事にしています。
とめ・さしを行ったら、その場で血抜きを。血を体内に溜まらせることで臭みが出てしまうので、血抜きは現地で行います。
加工を見学させていただいた際に驚いたのは、まずまな板に全く血が付かないこと。お肉もツルリとしていて、見た目から綺麗です。
(これは現地で放血を行っている成果だそうです!)
そして、加工の手早さ。素人が見ても、無駄な動きが全くないのが分かります。
以前、ジビエの本場であるヨーロッパからシェフが湯川さんの加工所に見学に訪れた際は、この技術を見て拍手が巻き起こったそう。
新鮮でおいしいお肉はこうしたルールのもと加工され、皆様のもとに届けられています。
小林シェフもおススメ!湯川さんのジビエ
普段から様々なジビエを調理されている小林シェフも、このクオリティーには太鼓判!
臭みを消すために、香辛料で味付けされることも多いジビエ。対談時は、ジビエの旨味を活かした赤ワイン煮を試食させていただきました。なかなかスーパーでは手に入れられない、上質なジビエをお取り寄せしてみませんか?
ジビエの本場、イタリアピエモンテから
「トラットリア イ・ボローニャ」は和歌山で唯一ピエモンテ料理を楽しめるお店。ピエモンテ地方で料理の修行をされた小林シェフにとって、ジビエはとっても身近な食材だと言います。こんな味をご自宅で再現出来たら最高ですね。
今回、撮影に参加していただいたカメラマンの久保さんも初めてのジビエに大満足!
是非ご賞味ください!
【商品内容】
猪肉ブロック(スネ)500g
和歌山県、ひなたの杜からお届けいたします。
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