こちらは予約商品です。3月上旬より順次発送いたします。
cog-lab農園の完熟しらぬいが登場!
cog-lab農園さんの不知火(しらぬい)が出荷の時期を迎えました!なるべく樹成り(木に実っている期間が長いこと)で、栄養たっぷりに育てることにこだわっている園主の小倉さん。今シーズンの完熟不知火(しらぬい)解禁です☆
収穫したては酸味が強いため、独自の冷蔵庫にて酸味と糖度のバランスを調整するため貯蔵をしています。
サイズM以上の上物を葉付きでお届け
こちらの不知火は、贈り物にもご利用いただける品質!
箱をあけると葉付きの不知火がかわいく顔をのぞかせます♪
今回のラインナップは1kg / 3kg / 5kg / 10kgから選んでいただけます。粒サイズはM以上保障とし、生産者おまかせとなっております。大きさの違いによる味の濃淡も一緒に楽しんでみてくださいね。
園主 小倉優一郞さん
軸にあるのは教育
lab(ラボ)-研究室、という農園名の背景には、『農業』と『教育』を掛け合わせた仕組みづくりを実践する、教育者としての小倉さんの想いがあらわれています。
元高校理科教師である小倉さんは、さまざまな生徒との関わりを通し、教室の外にある学びに大きな可能性を感じるようになったそうです。そこで農業生産法人で修行をしたのち、お祖父さまの畑を継ぐことに。
現在は、日中は農業・夜は学習塾を開き、子ども達と直接関わり合いを持っています。農業でも教育でも、現場を第一に考える小倉さんにかかれば、畑も教材に早変わり。農作業を通じて東京大学の入試問題を中学生が解けるようになる、そんなユニークな教育活動を行う小倉さんのお人柄に触れていくうちに、育てたいのは果物だけではないのだと気づかされました。
果物も、人も。『育て手』である小倉さんの理念
cog-lab農園の活動理念は、"LEAVE BETTER OPTIONS" 次世代により良い選択肢を残すこと。これからの地球環境や人類の未来を見据え、栽培方法も地球にやさしく、なるべく環境負荷が少ない方法を心がけています。
梱包材も自然由来の木を使うなど、その配送スタイルからも細やかなご配慮を伺うことが出来ます。
お召し上がりについて
日光の当たらない涼しい場所で保管してください。不知火は置くことで糖度が増しますので、酸味が強いと感じられましたらしばらく置いてからお召し上がりください。
【商品内容】
cog-lab農園の完熟不知火 1kg / 3kg / 5kg / 10kg
和歌山県紀の川市、cog-lab農園から産地直送でお届けいたします。
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