江戸時代から伝わる紀州すさみの伝統薪火燻製「手火山製法」かつお粉

匠創海さんの看板商品「花舞かつお」の削り粉商品!
匠創海さんで大人気の看板商品、薄削りにしたかつお節「花舞かつお」の削り粉。使いやすい瓶に入ったかつお粉を2つセットでお届けいたします。
その細かさゆえ、料理ととても早く馴染むので、どんな料理との相性も抜群!ラーメン、お味噌汁、チャーハン、野菜炒め、お好み焼きなど、ほんのひと足しでびっくりするほど味が変わります!

選べるかつお節も販売中!詳細はこちらから
和歌山はかつお節発祥の地!?紀州の漁師が考えた秘伝の燻乾方法
昔から鰹漁が盛んに行われていた紀伊の国、和歌山。実は「かつお節発祥」の地!!匠創海さんが拠点としている「すさみ町」も、かつてはかつお節の工場が多く建ち並んでいたと言います。遡ること江戸時代。職人が「手」で熱さを確かめながら「火」を調整し、セイロを組んだ「山」を頻繁に組み替える「手火山」式を用いて、手作業でかつお節を作っていました。
実は手火山製法の基となる燻乾方法を考案したのも紀州の漁師 勘太郎
かつお節の産みの親は、和歌山県印南(いなみ)の漁民だった角屋勘太郎と言われています。印南と土佐間の漁を行い、魚が傷みやすい初夏~秋にかけての大漁の時期には、保存が必須だったそう。煮て乾かす、という従来の方法に煙で燻すという工程を追加し、「燻乾法」という手火山製法の基となる保存方法を生み出しました。それまで主流だったワラを使った燻乾方法から、クヌギや樫などの木を使った燻乾方法になると、さらに日持ちがするように。この製法は、紀州印南と土佐清水浦の2地区の秘伝とされていたのだそう。
「最も大変」と言われる焙乾方法を受け継いで
なんと冷凍ではなく「生鰹」!だから臭みのない素材本来の味をお届け

ここが肝心!燻しの工程 ー桜の木を薪に使用



梱包して日本へ!削り立てを和歌山からお届けします
同じカツオを使っていても、削り節にも種類が。用途に合わせて選べるように、さまざまご用意しております!
向こう側が透けて見えるほど!薄削り
香りが鼻から抜ける、細かい糸削り
お出汁にぴったり!分厚く削った厚削り
手軽に栄養がとれる優れもの!かつお粉
【商品内容】
瓶入りかつお粉(20g×2つ)
和歌山県すさみ町、株式会社匠創海から産地直送でお届けいたします。
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