※ナマモノですので冷凍便でお届けいたします。

阪本さんセレクト猪肉おまかせ

阪本さんの拠点となるかつらぎ町花園地区は、山深く鳥獣被害も多い地域。猪や鹿の被害に悩まされている農家さんから連絡を受けると、自分でとどめをさしに行って血抜きを行います。
捕まえる、さばく、加工する、を一体化して行うからこそ、おいしく新鮮なお肉ができあがるのだそう。捌き手によって臭みの出方が顕著にでやすい猪肉ですが、阪本さんのお肉はそれを感じさせないでいて、山の味が上品に出る絶品。特に猪肉は、豚肉より脂っこくなく、さっぱり食べることができるので、好まれる方も増えてきています。そして嬉しいことに、猪肉には疲労回復効果も期待できるとか!アミノ酸の一種であるタウリンの含有量が牛や豚に比べて数倍あることがわかっており、鉄分やビタミンB群も一緒に多く摂取することができるスーパーお肉なんです。
脂身部分があったらラッキー!角煮が最高にうまい
良質な脂が特徴の猪肉では、脂身が多いほど「上等」とされています。山の恵みであるジビエは、個体によってお肉の内容が異なります。そのため、こちらの猪肉商品の内容は「おまかせ」とさせていただいておりますが、脂身があったらラッキー!豚に比べて重たくない猪の脂は、甘みがあるのにしつこくない。融点が低いため、口の中でとろけるような食感が特徴です。

また家畜の脂身といえば、抗生物質やホルモン剤なども心配な方もおられるはず。山奥で生きるイノシシは、ホルモン剤や遺伝子組み換え植物の飼料の心配はいらないのもジビエのアピールポイントです。
赤身部分をご希望の方はコチラから!
ドイツ仕込みの山のお肉屋METZGEREI SAKAMOTO(メツゲライサカモト)

世界遺産の高野山麓山間部にあるジビエとてづくりソーセージのお店、METZGEREI SAKAMOTO(めつげらいさかもと)さん。
看板名にかかげるMETZGEREI(メツゲライ)は、ドイツ語で「肉屋」の意味。オーナーの阪本さんは、ドイツで食肉加工の修行をし、職人の国家資格である「ゲゼレ」を取得したドイツ仕込みのジビエ生産者です。

県内マルシェへの出品やケール農家さんとコラボしてジビエベーグルをつくったり、和歌山のクラフトビールの会社とイベントをしたり、積極的にジビエの魅力を伝える活動をされています。
【商品内容】
・猪肉おまかせ(約500g/約1kg)
和歌山県METZGEREI SAKAMOTO(めつげらいさかもと)からお届けいたします。
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