熊野牛のローススライス

1年で200頭程度しか出荷されない希少な牛肉

・和歌山県内の生産者によって14カ月以上育てられていること
・出荷するまでに26カ月以上経っていること
・「黒毛和種」であること
・オスか出産を経験してないメスであること、
・牛肉の格付けがA3、B3以上、もしくはそれに相当するもの

こういった厳しい条件をクリアした牛肉だけが「熊野牛」として認定され、流通していきます。

写真からも、ロースの肉質とサシの美しさが分かりますね♩

生産者さんが大切に育てた牛を一頭買い。

伊勢屋さんとお話をしていて驚くのは、生産者さんとのつながりの深さ。生産地を訪れる他、店内のモニターには牛を育てられている生産者さんの笑顔が動画で映し出されています。牛を一頭買いすることで、希少な牛を余すことなく加工し、お求めやすい価格で消費者の方にお届けすることができます。

50年以上続く、老舗の精肉店は地域のの方々にも愛されています。

ロースは図のなかの5番の位置のお肉！

ロース(リブロース）は牛の背中真ん中の部位。「最もきめ細かい霜降りになりやすい部位」とも言われていて、噛み応えが柔らかく、かつ噛めば噛むほど濃厚な旨味が楽しめる、お肉好きからご指名の多い部位になります！

同じロースでも、カタロースとは食感や味が異なるので、食べ比べもおススメです。すき焼きやしゃぶしゃぶ、焼きしゃぶでお召し上がりください♩

ギフトやお祝い事にもおすすめです！！

【商品内容】

熊野牛ローススライス500g
和歌山市の精肉店「肉匠伊勢屋」よりお届けします。