この商品は予約商品です。2月初旬より、随時発送いたします!
ブランド名「でこぽん」で知られる人気品種!
「不知火(しらぬい)」と聞くと、どんなみかんだろう?と不思議に思われる方もいらっしゃるかもしれません。
不知火は、「デコポン」というJAさんのブランド名が良く知られる晩柑の一種!大きい柑橘なのに手で剥ける手軽さと、その甘さと食べ応えが人気のエース晩柑です。
皆さんの知っている「デコポン」と品種は全く同じなのですが、5STAR MARCHEの商品は生産者さんからの直送がコンセプトなので、本商品の紹介文ではこちらを品種名の「不知火」で呼ばせていただきます!
すでに糖度が14度~18度です!
もともと糖度の上がりやすい品種ではありますが、こちらの畑の不知火はこの通り!ちなみに、柑橘類の平均糖度は一般的に10~14度
メロンの平均糖度は 12~18度、柿 の平均糖度は 16~18度、バナナの平均糖度は16~20度、ぶどうの平均糖度は 17度前後・・・だそうです。
風味や酸味の強さは各果物ごとに異なりますので、一概にどちらが甘い!とは言い難いですが、かなり甘いことはイメージしていただけるのではないかと思います。
こちらの不知火を育てられているのは、おなじみ山富農園の貴志さん。なんと有田市で200年続くみかん農家さんで、ご先祖から代々と畑を引き継がれてきたそうです。
山富農園さんの畑は、昔ながらの石積みの段々畑。古い木のほうがおいしいみかんが出来る、とよく言いますが、貴志さんの畑のみかんの木は樹齢の高いものが多く、長い年月丁寧に仕立てられてきているので、コクも抜群です!
お話の節々から、選定や摘果などのお仕事を全部含めて、百姓という仕事が好きだという気持ちが溢れるお父さんと、そのお父さんの見習いになり、親元就農をされた息子さんが作る不知火。たねなしで食べ応えも抜群なので、根強い人気品種です!
実は、衝撃や雨にも弱いデリケートな不知火は、貴志さんの育てている柑橘の中でも栽培の難しさがトップレベルだそう。目をかけ、手をかけて大切に育てています。
山富不知火のおいしいお召し上がり方
① そのまま1つ食べて、酸味を感じてみてください!
② 暖房をきかせていない室内(常温)で追熟。1週間後にひとつ食べてみてください!
③ その後日を追うごとに甘くなっていく(酸の抜けていく・・・)不知火をお楽しみください!(2週間以上追熟させる場合は、新聞紙等で1つずつ包んで保存すれば、鮮度も長持ちします)
余談ですが、「デコポン」は収穫後1~2ヶ月熟成、この追熟を通して酸度を落とし、出荷時に糖度13度以上、酸度1.0度以下のものでJAより出荷されるものにのみつけられる商標だそう。
今回、山富農園さんの不知火は追熟期間を短めに設定していますので、酸の抜け具合によって変化する風味をお楽しみいただけます!届いてからも楽しみがあるのが良いですね♩
【商品内容】
山富農園の不知火(しらぬい) 2.5kg~
*2.5kgは大きさにより8~12個
4kgは12~20個、8kgは25~40個が目安です。
和歌山県有田市の山富農園から産地直送でお届けいたします。
こちらもおすすめです
商品タイトル
ベンダー
20 円 | 25 円
商品タイトル
ベンダー
20 円 | 25 円
商品タイトル
ベンダー
20 円 | 25 円
商品タイトル
ベンダー