メツゲライサカモトの山の恵み 猪肉赤身 (約500g /1kg)

METZGEREI SAKAMOTO

4,200 円

税込 送料無料

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※ナマモノですので冷凍便でお届けいたします。

めつげらいさかもとのジビエ赤身

疲労回復効果が抜群!メツゲライサカモトの猪肉赤身部分

労回復効果が抜群!メツゲライサカモトの猪肉赤身部分

阪本さんの拠点となるかつらぎ町花園地区は、山深く鳥獣被害も多い地域。猪や鹿の被害に悩まされている農家さんから連絡を受けると、自分でとどめをさしに行って血抜きを行います。

捕まえる、さばく、加工する、を一体化して行うからこそ、おいしく新鮮なお肉ができあがるのだそう。捌き手によって臭みの出方が顕著にでやすい猪肉ですが、阪本さんのお肉はそれを感じさせないでいて、山の味が上品に出る絶品。特に猪肉は、豚肉より脂っこくなく、さっぱり食べることができるので、好まれる方も増えてきています。そして嬉しいことに、猪肉には疲労回復効果も期待できるとか!アミノ酸の一種であるタウリンの含有量が牛や豚に比べて数倍あることがわかっており、鉄分やビタミンB群も一緒に多く摂取することができるスーパーお肉なんです。

良質な脂が特徴の猪肉では、脂身が多いほど「上等」とされています。生産者セレクトの猪肉おまかせ商品もご用意しておりますのでコチラもご覧下さいませ。

ドイツ仕込みの山のお肉屋METZGEREI SAKAMOTO(メツゲライサカモト)

世界遺産の高野山麓山間部にあるジビエとてづくりソーセージのお店、METZGEREI SAKAMOTO(めつげらいさかもと)さん。

看板名にかかげるMETZGEREI(メツゲライ)は、ドイツ語で「肉屋」の意味。オーナーの阪本さんは、ドイツで食肉加工の修行をし、職人の国家資格である「ゲゼレ」を取得したドイツ仕込みのジビエ生産者です。

県土のほとんどを山が占める、和歌山県。自然豊かな山村でジビエと手づくりソーセージ&ハムのお店をオープンしたMETZGEREI SAKAMOTOさん。
高低差の大きい山中をかけまわり、キノコや木の実を食べながらすくすくと育ったジビエのポテンシャルは脂ののり方や肉の質も、総合的に高く評価されています。しかし、それをおいしい「ジビエ」(食肉)に加工できるかどうかは加工者の技術にかかっているのだとか。

阪本さん訪問記事はコチラから
阪本さんは、本場ドイツで昔ながらの伝統的なお肉屋さんに住み込みで働きながら、現地の食肉専門学校で知識を学び、約3年半をかけて国家資格の「ゲゼレ」を取得。ドイツで学んだ、仕入れたお肉は余すことなくすべて使うという手法・考え方を受け継ぎ、かつらぎ町花園地区の地元ジビエも余すことなくいただけるよう、商品化に工夫を凝らしています。

県内マルシェへの出品やケール農家さんとコラボしてジビエベーグルをつくったり、和歌山のクラフトビールの会社とイベントをしたり、積極的にジビエの魅力を伝える活動をされています。

【商品内容】

・猪肉赤身(約500g/約1kg)

和歌山県METZGEREI SAKAMOTO(めつげらいさかもと)からお届けいたします。