なくなり次第終了の限定販売!
cog-lab農園の年越しみかん
みかんのシーズンも終盤を迎えるこの時期。越冬して糖度が上がった、今季さいごのみかんを限定販売いたします☆
できるかぎり樹なりで熟成
農園がある和歌山県北部のエリアでは、天候や風習などの名残から年明けに出荷をするみかんが希少な地域だそうです。太陽と樹からの栄養をたっぷり受けて育ったcog-lab農園のこの時期のみかんは、糖度が高くてまるでご褒美のよう。ほんのり酸味も加わって、上品な甘さに仕上がっています。
訪問時に一口いただきましたが、冷やすとさらに甘みを感じられました♪
用途に合わせて選べるオプション付き
今回、贈りものにもご利用いただける『秀品』と、お得にご購入いただける『ご家庭用』を、それぞれ1kg / 2kg / 3kg / 5kg でご用意いたしました!
なお、粒サイズは2S~Lの間で、生産者おまかせとさせていただきます。
『ご家庭用』とさせていただいているのは、貯蔵の過程で皮の水分が少なくなってしまい、見栄えしないものです。小粒のものは保有水分が少ないので、どうしても見た目に影響が出やすいようですが、中の実はジューシーで、むしろ味の濃さが増しているように感じられました!知る人ぞ知る農家のおやつとも言えます。
園主 小倉優一郞さん
軸にあるのは教育
lab(ラボ)-研究室、という農園名の背景には、『農業』と『教育』を掛け合わせた仕組みづくりを実践する、教育者としての小倉さんの想いがあらわれています。
元高校理科教師である小倉さんは、さまざまな生徒との関わりを通し、教室の外にある学びに大きな可能性を感じるようになったそうです。そこで農業生産法人で修行をしたのち、お祖父さまの畑を継ぐことに。
現在は、日中は農業・夜は学習塾を開き、子ども達と直接関わり合いを持っています。農業でも教育でも、現場を第一に考える小倉さんにかかれば、畑も教材に早変わり。農作業を通じて東京大学の入試問題を中学生が解けるようになる、そんなユニークな教育活動を行う小倉さんのお人柄に触れていくうちに、育てたいのは果物だけではないのだと気づかされました。
果物も、人も。
『育て手』である小倉さんの理念
cog-lab農園の活動理念は、"LEAVE BETTER OPTIONS" 次世代により良い選択肢を残すこと。これからの地球環境や人類の未来を見据え、栽培方法も地球にやさしく、なるべく環境負荷が少ない方法を心がけています。
こちらのみかんも、防腐剤不使用で環境にも人にも優しい栽培方法で育てられいます!
お召し上がりについて
涼しい場所で保管してください。そのままはもちろん、ヨーグルトとの相性も抜群です。地元の飲食店の中には、冷蔵庫で保管した冷えみかんをコールドプレスジュースにして提供しているところもあります☆
【商品内容】
cog-lab農園の年越しみかん 1kg / 2kg / 3kg / 5kg
和歌山県紀の川市、cog-lab農園から産地直送でお届けいたします。
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