この商品は予約商品です。2月上旬から順次出荷させていただきます。
幻のみかん?丹生系(にゅうけい)!
今年度初登場!志賀農園の志賀さんが育てる「丹生系みかん」です。丹生系は古くから生産されてきましたが、栽培の難しさから今では扱っている生産者さんが少なく貴重な品種です。みかん通にはたまらない晩生(おくて)みかんの最高級品種!ぜひ食べてみたいですよね♪ 晩生みかんは中の皮が厚めでその分食べ応えがあるのが特徴。口にいれて一口噛んだときに広がる芳醇な香りと風味は丹生系にしか出せない特別なものです。
蔵出しみかん
蔵出しみかんとは、その名の通り年末に収穫したみかんを蔵で木箱に入れて貯蔵し、熟成させてから出荷する本格貯蔵みかんです。とろりとコクのある味わいとまろやかな酸味、噛んだときに濃厚な果汁がジュッっと出てくるのが特徴です。早生みかんと比べると中の皮が厚めなので、貯蔵向きの品種です。そのため、食べた時にプチッと皮が破れて中からジューシーな果汁が飛び出します!
古くからある伝統的な土壁の倉庫で貯蔵
今現在ではコンテナに特殊なシートをしき出荷までそのままという貯蔵方法をとっている生産者さんもいます。そんな中、志賀農園では古くから伝わる土壁の倉庫で木箱に一つ一つ丁寧にチェックしながら貯蔵し
険しい坂道を登った先の自慢の畑で取材
みかん畑といえば山にあって段々畑にになっているイメージがありますよね。志賀さんの畑もまさに山の斜面にあります。みかんにとって日照量は大事で味に大きく影響します。「この時間はここの日当たりがいちばんで、、、」とご自身の畑のどのポイントがどんな日当たりなのか熟知している志賀さんとお話ししながら畑を見学してきました。斜面に畑があることによって、余分な雨水も流れていき、みかんの味が薄くなるのも防いでくれるそうです!
海南市下津町ってどんなところ?
海と山が隣接する海南市下津町は、キウイや柑橘、いちじくなど、果物は何でもおいしく育つ土地。その中でも、みかんの蔵出しは全国的にも有名です!2019年には「下津蔵出しみかんシステム」が、農林水産大臣により”日本農業遺産”に認定されていて、その伝統が認められています。
【商品内容】
志賀農園の蔵出しみかん3kg~
(3kg:30個程度)
和歌山県海南市の志賀農園から産地直送でお届けいたします。
こちらもおすすめです
商品タイトル
ベンダー
20 円 | 25 円
商品タイトル
ベンダー
20 円 | 25 円
商品タイトル
ベンダー
20 円 | 25 円
商品タイトル
ベンダー