*この商品は予約商品です
*10月下旬より発送を開始いたします!
こんな柿、はじめて!
毎年すぐ品切れするので、少し早めに予約受付を開始いたします!!
テレビで放送されて昨年売り切れが続出した、こちらの品種の柿「紀の川柿」を5STAR MARCHEでも予約販売いたします!ヘタかた平行に切ると、ゴマや黒糖のようにも見えるツブツブがきれいな模様で現れます。初めての方はびっくりしてしまうかもしれませんが、これが本当においしいんです。
標高600m 、通称「天空の村」で果樹栽培
和歌山紀の川市の山間地で標高600m 通称「天空の村」と呼ばれる絶景スポットに西口さんの農園があります。
車で登るのも、一苦労!ほぼ山頂にあるその農園は、ほとんどが傾斜地です。
傾斜地での作業は大変なことばかり・・・と西口さんは言いますが、水はけがとにかく良いので、果物の栽培には最高の条件!
お山のてっぺんなので、昼夜の寒暖差が大きく、甘味も増し増しです♩
畜産業を営む西口さんだから作れる、自家製肥料。
リッチで濃厚な味わいでファンの心をつかんでいる西口さんの柿。農業仲間からも、毎年リクエストされてお送りすることが多いと言います。その柿のおいしさの秘密をたずねると、「自慢できるのは、畜産業と農家の二刀流だからできるオリジナル高級肥料作り」だそう。
畜産業の副産物である肥料として、しっかりと時間をかけて発酵させた良質な牛糞堆肥の製造、販売も行う西口さん。そんな自家製の牛糞堆肥を、自身の畑にもふんだんに使い、果樹園の土作りをしているので土はふかふかです!
独特のコクとシャキシャキ食感
紀の川柿には、他の柿にはない独特のコクとシャキシャキ感があります。一般的な柿が収穫されてから、蔵で一気に渋抜きされるのに対し、紀の川柿は木にならせたまま完熟させられるので、このプロセスでぐん!と糖度が上がるんだそうです!
追熟で完熟になった柿は少し柔らかくなりすぎる傾向にありますが、ギリギリのタイミングまで木についている紀の川柿はシャキッと感が違います。是非食べていただきたい和歌山名物です♩
柿が青いうちから手間暇かけて・・・
柿が青い時期から、袋掛けを実施。このビニール袋の中に1粒ずつ固形アルコールを入れ、木成りの状態で柿の渋をゆっくり抜いていきます。木の上で完熟まで成らせるので、柿の糖度が一番上がったタイミングで収穫ができます!
この方法で生産し、果肉に黒ゴマ模様の入ったものを「紀の川柿」と呼びます。この黒ゴマは、渋の正体であるタンニンが目に見えるようになったもので、なぜ黒くなるかの原因は解決されていないそうです・・・!
味わいはどこか、懐かしい・・・?
初めての見た目で驚いてしまうかもしれませんが、試食してもらうと、「なんだか懐かしい味わい!」とコメントをくれる方もいらっしゃるそう。一般的になかなか見かけない、希少価値の高い柿なので、是非この機会にチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
ギフトにも喜ばれること間違いなしです!
【商品内容】
紀の川柿2kg 約7個〜9個程度
和歌山県、にしぐち農園からお届けいたします。
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20 円 | 25 円
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