2024年度の発送を開始いたしました(2024.10.01)
産地直送の安納芋
ここ最近で急に寒くなりましたね。澄んだ空気が広がり、どこからか石焼き芋を売る屋台の声が聞こえてきそうな……。ということでサツマイモのおいしい季節がやってきました!今回ご紹介するのは、和歌山県和歌山市にある芋屋宮助さんから産地直送でお届けする安納芋です!
安納芋の名前の由来は、第二次世界大戦後に兵士がスマトラ島のゼルダンから持ち帰ってきた一つの芋を種子島の安納地区で栽培し始めたことからきています。その後、栽培が他地域に広がった際に安納地区の名称から「安納芋」と呼ばれるようになったそうです。
水軒はなんと、200年以上も続くさつまいも産地!
明治以前からさつまいもを作り続けているこの産地で、安納芋を育てると、こんなにもおいしく出来上がりました!
上質な砂地で生産されるので、肌が薄くスベスベ。さつまいもの中でもトップクラスの糖度で、ねっとりとした食感が更に甘さを引き立たせます・・・!
5代目農家の小杉さん
おいしいさつまいもを生産されているのは5代目、小杉さん。かつてはさつまいもの名産地で、さつまいも農家もたくさんいたという「水軒(すいけん)」地区ですが、最近はかなり減ってしまっています。そんな中で、小杉さんは、先代の作り方を引き継ぎ、丁寧なの生産を続けられています。
1ヶ月以上貯蔵して、甘味を引き出します!
紀州金時は収穫から貯蔵のプロセスを経て出荷されます。「着実にひとつずつ」が小杉さんのさつまいも生産。ご注文があったタイミングで、貯蔵しているさつまいもから良い状態になったものをセレクトして箱詰め。丁寧にひげ取りされたツルりとしたさつまいもは、丁寧に生産、箱詰めされたことが見てすぐにわかります。県内外には、小杉さんの紀州金時を毎年楽しみにしてくださっているお客様がたくさん!
低温じっくりがおススメ!絶品焼き芋
安納芋のおいし食べ方はずばり焼き芋!手軽さの観点から電子レンジを使用したくなりますがそれは厳禁!オーブンなどを使用し、低温でじっくりと加熱することで安納芋のうまみを最大限に引き出すことが出来ます。
その他にも安納芋の甘みを活かしたスイートポテトや芋きんとん、コロッケなどもおすすめです!
特徴を知って、もっとオイシく!
・さつま芋の中でもトップクラスの糖度の高さ
・幅が広く、団子のような形
・粘り気があり、ねっとりとした食感
・芋の色はややオレンジがかっている黄色
焼いていると、皮の下からじんわりと蜜がにじんでくるのが、安納芋のような「蜜芋」の特徴。スイーツのような甘さで、小さくても満足度抜群です!
【商品内容】
安納芋2kg/5kg
和歌山県、芋屋宮助の小杉さんから産地直送でお届けいたします。
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